

-
梅雨時期と片頭痛
2026.06.08こんばんは。院長のKです。梅雨に入り頭痛が増えた方は多いと思います。1年を通じて一番頭痛が多い月は6月だと思います。3月や4月など季節の変わり目にも片頭痛は増えます。セロトニンというホルモンが頭から抜けてしまうからです。メンタル的な疾患が増えるのもこの時期多いですよね。幸せホルモンであるセロトニンが関係しているのです。セロトニンはどこに行ってしまうのか?それは腸です。そのため下痢が増えます。
しかし、3月4月を超えて多いのが梅雨、まさに今の時期です。気圧の低下、湿度の増加、自律神経の乱れ、睡眠リズムの乱れ、精神的ストレスが複合的に関与しているのです。
片頭痛は頭痛を主症状とする疾患の代表ですが、なぜ片頭痛が苦しいか?それは痛みだけではありません。頭痛の随伴症状があまりに多いためです。この時期、頭痛が無いあるいは弱くても、頭が重たいだけでも以下症状があれば、片頭痛かもしれません。特にめまいです。前庭性片頭痛、認知機能症状(brain fog様)、肩こり頭痛様の後頚部のこり、無気力感などなど。下記イラストにまとめてみました。
頭痛は氷山の一角であることが分かる図です。

最新の記事
- 2026年07月08日
片頭痛は将来の認知症と関係がある? ― 最近の研究からわかってきたこと ― - 2026年06月28日
学会報告 ~認知症診療は「早期診断・早期治療」の新時代へ~ - 2026年06月23日
脳卒中センター 運命の物語 出版 - 2026年06月12日
市川駅前脳神経外科 開院のお知らせ - 2026年06月08日
梅雨時期と片頭痛
